黄砂

にっぽう

2010年03月22日 07:21

海の向こうから風によって運ばれる黄砂

春を分ける日に日差しを遮るように舞う

遠い砂漠は、地球がツナガッテいることを認識させる

激しく吹く風により砂の塊は次の場所へ飛ばされていく

居場所は大きな皿の上で少しずつ移動していく


日々はめぐり変化もめぐり

夜、嫁の一言“家の庭木に今年最初の花が咲いた”で少し肌寒い中 

黄砂の名残のベンチに座りながら花見をする

ここにも春が巡ってきたのを実感する

時間は常に流れていく

時間は常にめぐってくる。

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